こどものまち高砂レポ

10月26日・27日と高砂市文化保健センターで行われた、こどものまち高砂。

こども店長たちが会議を経て、いったいどんなまちをつくりあげたのか、潜入してきました!

 

会場に行くと、子どもたちがたくさん。

当日参加の子どもたちが、まちの住民となってまちをめぐっていきます。

 

まちのMAPがこちら。


まず、住民たちはお仕事を探して、働く時間を予約して就職。お給料を銀行で受け取り、そのお金でおかいものを楽しむ、という仕組みです。

みんなさっそく、各お店のお仕事の予約表に名前を書いて、仕事を予約。銀行もありました!


それぞれのお店には、各自工夫をこらしたメニュー表や看板、仕事のやり方が書かれた紙…そして、立派な営業許可書も。


時計がよみにくい低学年の子にも、仕事の時間がわかる工夫が。こちらのお店では、デジタルの時計を置いて、「今〇時だから、〇時に来てね!」と説明してくれていました。

 

 

メニュー表を見ると、お金の単位は、「まっつん」。なんでかな?と思っていたら、お金を見せてもらって判明。高砂の松!なるほどー!!

快く全財産を見せてくれた彼女は、加古川開催のときのお金も持ってきていました。単位は「かっこ」。こうなると、稲美開催のお金の単位も気になります。

それにしても、各部屋、廊下、階段、テンション高めの子どもたちがいっぱいです。

こども店長さんたちは、買い物をしにくる人、仕事を探しに来る人、それぞれの対応を同時にこなさないといけないので大忙し。

 

こちらの店では4年生ぐらいの女の子が5人、仕事をしにやってきました。5人いっぺんに仕事を教えるのはなかなか大変。まずかばんをここにしまって…、商品の作り方はこうで…、その間にもお客さんがやってきます。

アクセサリー、雑貨、スライム、文房具、ハーバリウム…。

いろんなお店が購買欲をくすぐる商品を出している中、おお!と目をひいたのがこのお店。

 

何かわかりますか?

そう、カジノです。30まっつんで10チップ。店長、サイコロやカードの扱いもさまになっています。男の子がたくさん集まっていました。

1階におりると、美味しそうなにおいが漂う飲食店コーナー。

パスタにカレー、デザート…かわいいメニュー表が並んでいます。


 

こちらでももちろん、就職可能!三角巾とマスクをして、飛び跳ねながらお姉ちゃんについていく子たちがいたり、一生懸命呼び込みをする子がいたり。

「こどものまち」の名前のとおり、会場にはほぼ子どもたちだけ。放送局や銀行、体験教室や調理室など必要なところに大人がいるのみで、各店舗の運営は子ども店長に任されています。

店のコンセプト、商品作成、仕込み、そして実際の店の運営まで自分たちで行う。「働きに来る人ばっかりで、商品が売れへん!」という声もありました。うーん、いい経験だなあ。

 

 

ともあれ、当日参加のまちの住民のみんなは、どこで働こうか、どう楽しもうか、ワクワクドキドキしながらこどものまちを楽しんでいました。12月1日開催のこどものまち稲美も、すでに住民の申込を開始しており、半分ほど埋まっています。ぜひぜひ、参加してみてくださいね!

 

(いち)