学習教室 「こどものてらこや 楽学館」

昔はあちこちにあった、小さな学習教室。自宅の一室で、自分の子どもと一緒に近所の子どもたちの勉強もみているような教室。

ゆるり家の学習教室「こどものてらこや 楽学館(らくがくかん)」もそんな教室の一つです。

もともと自宅でやっていた学習教室を、ゆるり家をはじめた時にゆるり家にお引越ししました。

親でもなく、学校の先生でもない、地域の中にともに暮らす大人の一人として、子どもたちの学びを支えるお手伝いをしています。

単なる反復学習ではなく、暗記だけの学習でもなく、筋道をたてて論理的に考える力を大切にするため、算数の学習に力をいれています。 

なぜ算数教室なの?

ゆるり家に学習教室を引っ越ししようと考えていたタイミングで「数学で育ちあう会」との出会いがありました。数学で育ちあう会は「子どもたちが充実感、成長感を味わいながら楽しく学べる場所を作ってあげたい」「知識の切り売りではなく、人間どうしのぶつかりあいの中から自立する力を育てたい、また自ら育ちたい」「自分の頭で事物を自主的に考え、判断できる子に育ってほしい」といった理念を掲げて活動しています。

テストの点数だけを追うのではなく、学ぶ楽しさを大切にし、暗記だけではなく自ら考える力をつけるための学習を提供するという理念に共感し、算数指導を軸に置いた学習教室を開設しました。

教室の様子

一クラス10人までの通常クラスと、一クラス3人までの個別クラスがあります。子どもたちはそれぞれのカリキュラムにあわせて準備したプリント教材に各々で取り組みます。

つまづいている単元がある子は、わからなくなっているところに遡ってそこから学習しますし、算数が得意な子は応用問題にもどんどんチャレンジしていきます。それぞれのカリキュラムに沿って、それぞれのペースで学習していくので、ゆっくりと理解していくタイプの子も、学びにくさがある子も一緒に学習しています。

通級指導教室を利用していて、中学進学後の学習や高校受験に不安がある方の相談にも応じています。

体験授業

「算数」の学習というと、たくさんの問題を解いて正しい答えが出せるように練習することだと思っていませんか?もちろん練習も大切ですが、算数は机の上でだけで学習するものではなく、もっと日常に密接に関わりがある学問です。

普段の授業ではプリント学習をしていますが、春休みや夏休みなどの長期休暇には特別体験教室を行っています。

量感覚を身につけるための「さんすうdeおやつづくり」、見て触って作ってみる「図形教室」など、机上の学習と生活をつなぐような体験学習を行っています。